空き家の訪問査定を受ける時の注意事項

空き家などの不動産売却を考えている場合、なるべく現実的な販売価格を知るためには「訪問査定」を依頼することになります。
訪問査定を受ける時の、注意事項についてまとめてみました。

訪問査定を受ける時の注意事項

せっかく査定を依頼しても、不備がある場合は余計な時間を費やす羽目になります。
登記簿謄本や物件についての資料など、査定に必要な書類はしっかりと準備しておきましょう。
放置している物件の場合は様子が変わっていることもありますので、現在の状態をあらかじめ確認しておく必要があります。

不動産会社の選び方にも注意が必要

不動産会社と言っても、その業務内容は多岐に渡ります。
「土地の売買」がメインのところや「賃貸の仲介」をメインとしているところなど各社の強みはそれぞれです。
査定後に空き家の売却をお考えであれば「不動産の売却」その中でも「空き家の売却」の経験が豊富な不動産会社を選択しましょう。

査定スタッフの対応もポイント

訪問査定を行った担当者が、そのまま売却時も担当となることが多いため、査定時の担当者の対応は重要なポイントとなります
デメリットを伝えず売却を急かしてくるようであれば注意が必要です。

まとめ

空き家のまま放置していると、不法侵入や放火などの犯罪リスクが高まります。
使用していない物件をお持ちの場合は、必要書類を準備して売却を検討されてみてはいかがでしょうか？
マルキ産業では、空き家や土地の相続問題に頭を抱えているという方に対し、豊富なノウハウを活かしつつ的確なアドバイスをお届けしています。
空き家の処分を考えておられる方は、お気軽にご相談ください。