訪問査定を依頼した際の流れをご紹介
2022/04/22
「使用していない物件を終活として現金化したい」「相続した空き家の活用方法に困っている」という方は、物件の売却を検討してみませんか。
不動産会社に「訪問査定」を選んだ場合、どのような流れになるのかご紹介していきたいと思います。
訪問査定を依頼した際の流れ
訪問査定を依頼する場合、下記のような流れとなります。
①不動産会社に依頼して訪問査定の日程を決める②必要な書類を準備しておく
③掃除
④査定
⑤届いた結果をもとに販売価格を決定する。 査定の日程を決定したら、その日までに必要な書類の準備や掃除を行います。
当日の査定自体は1~2時間ですが、思わぬ不備の発見で時間がかかるようなこともありますので、余裕を持ったスケジュール調整がおすすめです。
訪問審査でチェックされる部分
訪問査定では、下記のような項目を査定します。
・近隣の様子や利便性・日当たりや景観
・間取りや建物の構造
・外装や設備の劣化具合
・室内の傷や汚れ 建物の外部・内部だけでなく、利便性や日当たりといった立地条件も加味されます。
マンションの場合は、「オートロックやエレベーターの有無・階数・共用部」なども査定される部分です。
まとめ
査定金額はあくまで参考価格で、実際に販売を決定するのは物件の所有者です。
周辺の需要なども重要ですので、物件周辺に詳しい不動産会社に仲介を依頼するのがカギとなります。
マルキ産業は地域密着型のサービスを心掛けており、高い評価をいただいております。
不動産売却が初めての方でも安心してお取引していただけるよう、手厚いサポートをご提供いたします。