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訪問査定に必要な時間を解説

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訪問査定に必要な時間を解説

訪問査定に必要な時間を解説

2022/04/01

売却を検討される場合、まず必要なのが「査定」です。
「訪問査定」でしたら物件の内部までしっかりチェックしますので、具体的な販売価格を知ることができます。
今回は訪問査定を依頼した場合、どのくらい時間がかかるのかまとめてみました。

訪問査定にかかる時間

通常であれば、査定の作業自体は1~2時間です。
マンションやアパートの場合は共用部分のチェックも行いますので、戸建てよりも少し時間がかかります。

訪問査定で結果が出るまでにかかる期間

訪問査定から3日以内に、結果が届くことがほとんどです。
ですが、下記のようなケースは、結果が出るまで一週間ほど掛かることがあります。

・欠陥が多く見つかった場合
・地盤に問題がある
・近隣の土地との境界線が曖昧

実際に現地を調査すると、思ってもみなかった欠陥が見つかる可能性もあります。
地盤や近隣との境界線は役所に確認を取るため、結果が出るまでに時間がかかってしまいます。
後にトラブルを招く恐れがありますので、しっかり調べることが必要です。

まとめ

訪問査定にかかる時間は、一般的に約1~2時間です。
物件のデータのみで査定する簡易査定に比べて、手間や時間はかかりますが、ほぼ正確な売却価格を知ることができますよ。
マルキ産業では、不動産売却にあたりどのような手続が必要か、些細な事から専門的な事柄まで分かりやすくご案内いたします。
スムーズな不動産の売却をサポートいたしますので、お気軽にお問合せください。

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