空き家を放置すると起こるトラブルとは
2021/12/28
空き家でお困りではありませんか?
空き家を放置すると、さまざまなトラブルが発生してしまうかもしれません。
一体、どんなトラブルにつながってしまうのでしょうか。
空き家のトラブル
近年、空き家が問題になっています。
空き家は治安悪化にもつながるため、トラブルは避けたいものです。
実際にどんなトラブルが起こるのでしょうか。
ゴミの不法投棄
人の出入りがない空き家では、不法投棄されることがあります。
悪質な場合では、家電製品や家具など処分に困る大きな物を捨てられるケースもあります。
放火
敷地内のゴミや雑草が生い茂る場所では、火災などが不安視されます。
コンセントなど電気系統が原因とされる火災も珍しくなく、ホコリや空気中の湿気で火災につながるケースがあります。
不審者
空き家では、不審者が住みつくケースがあります。
不法侵入による盗難被害も珍しくなく、知らない間に見知らぬ人に出入りされているかもしれません。
動物被害
人以外でも、空き家に動物などの小動物が住みつくこともあります。
動物は、フンや尿だけでなく悪臭被害にもつながります。
家の倒壊
空き家は、管理されていないと劣化がひどく進みます。
そのため、台風や地震などで倒壊してしまう恐れがあります。
周りの住民も巻き込んでしまう可能性があるため、大変危険です。
まとめ
空き家を放置しておくと、近隣の方にとても迷惑がかかります。
悪影響を及ぼしてしまう前にしっかりと対応を行い、適切な状態を保つようにしておくことが大切です。
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