住み替えとは
2021/11/28
住み替えをお考えではありませんか?
住み替えとは文字通り、住居を変えることですが、マンションから一戸建て、中古住宅から新築住宅、賃貸からマイホーム、といったパターンがあります。
そこで今回は住み替えについてご紹介したいと思います。
住み替えの流れ
パターンごと、住み替えの流れについて以下に見ていきましょう。
住居売却の流れ
住まいを売却する場合、その流れは①相談②査定③媒介契約④売却活動⑤売買契約⑥決済・引き渡しという手順になります。
①相談売却に関して不動産会社へ相談し、売却の理由や目的、希望価格、時期、残債の有無等を打ち合わせます。 ②査定
不動産会社が売却を予定している住居の査定をします。 ③媒介契約
不動産売却を進める会社と媒介契約を結びます。
媒介契約には、一般媒介契約、専任媒介契約、専属専任媒介契約の3つの形態があります。 ④売却活動
不動産会社が販売活動を行います。 ⑤売買契約
買主が決定すると売買契約の手続きに入ります。 ⑥決済・引き渡し
決済と引き渡しの日に、代金などの手続き関係を一挙に行います。
住居購入の流れ
住居を購入する場合の流れは①購入条件の検討・相談②物件を絞り込む③売買契約④決済・引き渡しという手順になります。
①購入条件の検討・相談住居を購入するためには、購入条件をしっかりと検討し不動産会社とスケジュールの相談することをおすすめします。
インターネットの情報よりも、不動産のプロに相談する方が確実な情報を得られます。 ②物件を絞り込む
物件の状態や交通の利便性、周囲の環境など希望の条件を事前に決めて絞り込みましょう。 ③売買契約
物件が決定したら、売主側に購入申込書を提出します。 ④決済・引き渡し
売却の時と同様、代金などの手続き関係を一挙に行います。
まとめ
今回は住み替えについてご紹介しました。
今後住み替えを検討している方は、上記を参考にしてみて下さいね。