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不動産売却に確定申告が必要なのか詳しく解説

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不動産売却に確定申告が必要なのか詳しく解説

不動産売却に確定申告が必要なのか詳しく解説

2024/08/03

不動産売却を検討されている方は、確定申告が必要かどうかご存じでしょうか。
今回の記事では、不動産売却において確定申告が必要なのかどうかを詳しく解説します。

不動産売却に確定申告は必要なのか

結論から申しますと、不動産売却時は確定申告が必要な場合とそうでない場合があります。
では、具体的に確定申告が必要になる場合とそうでない場合の違いを解説します。

確定申告が必要な場合

不動産売却で確定申告が必要な場合は、「売却額が諸経費を差し引いてプラスになったとき」です。
少しでもプラスになったときは「譲渡所得税」という税金を支払う必要があります。
確定申告は、売却した次の年の2月16日~3月15日までに済ませましょう。

確定申告が不要な場合

逆に不動産売却で確定申告が不要な場合は、「売却額が諸経費を差し引いてプラスにならなかったとき」です。
この場合は、確定申告を行わなくても何も問題はありません。

もし確定申告を行わなかったらどうなるのか

確定申告が必要にもかかわらず行わなかった場合、罰金や翌年の税金の支払いが多くなるなどのペナルティが発生します。
罰金に関して、納税額に応じて変動するので、納税額を確認する必要があります。

まとめ

不動産売却時の確定申告は、「売却額が諸経費を差し引いてプラスになるかならないか」で必要かどうか変わってきます。
しっかりと確認した上で確定申告が必要な場合は、必ず行うようにしましょう。
弊社では、松阪市で不動産売却のサポートを行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

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